「夏の甲子園」スカウト陣の評価を急上昇させた“3選手の実名”
今年の夏の甲子園は、京都国際が関東第一を2対1(延長10回タイブレーク)で破り、初優勝を飾った。高校生のドラフト候補には、最後の大きなアピールの場となった今大会。どんな選手がスカウト陣に評価されたのだろうか。
大会前は有力なドラフト候補が少ないと言われていたが
…
続きを読むread more
[高校野球]甲子園。47都道府県すべてと対戦して勝ち星があるのはどこ?
この夏の甲子園では、大社(島根)が旋風を起こした。初戦でセンバツ準優勝の報徳学園(兵庫)を下すなどで、ベスト8進出。実はこのジャイキリ、夏の甲子園で島根が兵庫から挙げた初めての白星でもあった。ほかにも、小松大谷が大阪桐蔭を破り、過去夏の甲子園で大阪に5連敗し…
続きを読むread more
夏の甲子園ベストナイン
ドラフト候補が揃う遊撃手で今大会最も輝いたのは…
ピッチャーは右投手と左投手を1人ずつ選出
選抜優勝の健大高崎、準優勝の報徳学園など前評判の高かったチームの多くが大会序盤に姿を消し、例年以上に混戦という印象が強い今大会。ドラフト候補としての評価ではなく、あくまで今大会での活躍ぶり、インパクトを…
続きを読むread more
「このチームで勝たれへんのかと…」
甲子園、強打・大阪桐蔭“衝撃の完封負け”はなぜ起きた?
理想のフルスイングと現実との“ズレ”
目を逸らしてはいけない敗戦、と言えるかもしれない。
2度の春夏連覇を達成し、今大会も6年ぶりの夏の覇権を狙った強豪・大阪桐蔭が2回戦で敗れた。同校が夏の選手権で完封されたのは初めてだという…
続きを読むread more
[高校野球]現役監督の甲子園勝利数ベスト3は西谷・馬淵・中井。4位は?
「監督さんに40勝をプレゼントできました」
この夏の甲子園。広陵のエース・高尾響は、1失点完投で熊本工に競り勝ち、そういった。この勝利で広陵・中井哲之監督は、甲子園通算40勝。元常総学院などの木内幸男、大垣日大などを率い、先ごろ関商工の特別顧問に就…
続きを読むread more
[高校野球]夏の甲子園、「令和」になってもっとも勝っている都道府県は?
高校野球はこれから、秋の都道府県大会が佳境。こちらは、ようやく夏の甲子園の結果を自分のデータベースに反映し終えたところだ。初出場の新潟産大付が白星を挙げ、新潟県が春夏通じて令和初勝利。まだ令和の勝ち星がないのは、宮崎県のみとなった。
令和6年。202…
続きを読むread more
夏の甲子園「朝夕二部制」は定着するか?
成果もあったが課題は山積!
4試合で導入すると終了時刻は?
関西では9月も中旬だというのに連日、35度を超える猛暑が続いている。実感としては「酷暑」が正しい。近年の夏の甲子園は、その酷暑との戦いでもある。さまざまな対策が講じられてきたが、今夏の話題は「朝夕二部制」の試験的導入だった…
続きを読むread more