高校野球あれこれ 第126号

報徳学園・今朝丸が忘れられないマウンド  夏の苦い記憶から殻を破れるか 長身で器用、ドラ1候補に投げ勝つポテンシャル 報徳学園の今朝丸裕喜(2年)はセンバツで4試合に登板。春の県大会でエース番号を背負い、グングンと状態を上げた。だが、夏の大会中に思わぬ事態となり、結果がなかなか伴わなかった。  マウンドでは表情を…

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高校野球あれこれ 第125号

馬淵監督「12万8000人の高校球児の代表として世界大会に臨めるチーム」 世界一の選手たち労う【U-18日本代表会見】 ■野球日本代表「侍ジャパン」U-18 代表 優勝記者会見 WBSC U‐18W杯の決勝で台湾を下し、悲願の初優勝を果たした野球のU‐18日本代表が11日に帰国し、会見した。 スモールベースボ…

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高校野球あれこれ 第124号

江川卓が「僕の高校時代より速い」と評した右腕は?  甲子園で剛腕披露も、プロで苦しんだ「未完の大器」たち 高校生投手の歴代最速は、2019年に大船渡・佐々木朗希(現ロッテ)がマークした163キロ、甲子園大会では01年に日南学園・寺原隼人(元ソフトバンク、横浜など)が記録した158キロがトップ(いずれもスカウトのスピードガ…

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