高校野球あれこれ 第116号

今を輝くプロ野球選手たちの高校時代【ロッテ編】  2年春に全国制した左腕と甲子園にアーチを架けた男たち 藤原恭大:大阪桐蔭(大阪)  高卒5年目の今季、中堅手のレギュラーを獲得した男は、高校時代に“最強世代”の一員として甲子園で暴れ回った。  中学時代、枚方ボーイズで小園海斗(現広島)らとともに全国優勝を果たした能力…

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高校野球あれこれ 第115号

今を輝くプロ野球選手たちの高校時代【広島編】  甲子園決勝で“謝罪”した「4番・エース」と逆転満塁弾を浴びた右腕 堂林翔太:中京大中京(愛知)  「エース兼4番」として、投げては140キロ台のストレートと多彩な変化球をコーナーに投げ分け、打っては抜群のバットコントロールでヒットを量産した。  高校1年夏から公式戦に登板し…

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高校野球あれこれ 第114号

今を輝くプロ野球選手たちの高校時代【楽天編】  “伝説の決勝”演じた右腕と奪三振記録を打ち立てた左腕 田中将大:駒大苫小牧(南北海道)  “マー君”と呼ばれて愛された男は、高校時代に「光」と「影」の両方を味わったと言える。  兵庫県伊丹市の「昆陽里タイガース」で捕手を務めて“投手・坂本勇人”とバッテリーを組んでいたエピソ…

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