【センバツ2023】山梨学院、光った長打力 二、三塁打数は他校の倍以上 センバツ総括
1日に閉幕した第95回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は、山梨学院の県勢初優勝で幕を閉じた。長打が少ない大会だったが、山梨学院は長打力で他をリードした。
記念大会で36校が出場…
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【センバツ2023】「甲子園で勝てなくなった。なぜ…」歴史的センバツV・山梨学院の吉田監督はいかに“再起”したか? 試合後に語った「優勝で帳消し」の真意
青い空と白い雲。
かの名物アナウンサー、植草貞夫の名調子のような景色が広がる甲子園球場で、スカイブルーが欣喜雀躍(きんきじゃくやく)のごとく飛び跳ねる。 4月1日。青のア…
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【センバツ2023】甲子園優勝メンバー「7人」残るも…仙台育英はなぜ“エースを先発させなかった”? 須江航監督が明かした「采配の真意」と「1つの後悔」
仙台育英はベンチ入りメンバー18人のうち、7人が昨夏の全国制覇を経験していた。
「140キロクインテット」と呼ばれ、優勝を支えた豪華投手陣では現エースの高橋煌稀、湯田統真、…
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【センバツ2023】涙の大阪桐蔭…西谷監督は“負け直後の円陣”で何を語った? エース前田悠伍が挙げた敗因と「打てないチーム」と思えないポテンシャル
2023年のセンバツは山梨学院の県勢初優勝で幕を閉じた。その中で甲子園優勝経験のある名門校も“夏に繋がる”様々な試みにトライしていた。その戦いぶりを振り返る。
高校野球が終わった…
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【センバツ2023】準優勝の報徳学園…母校とともに生きてきた岡本コーチはアルプス席のムードに手応え
息子2人も野球部OB
報徳学園高は21年ぶりのセンバツ制覇にあと一歩、届かなかった。だが、立派な準優勝。2023年春、相当なインパクトを残した。
昨秋の関東大会4強の試合巧者・健大高崎高(群馬)との…
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《独占手記》「2度の電撃解任を乗り越えて…」甲子園常連「強打の日大三」を作り上げた小倉全由監督が“引退表明”「高校野球は誰のものか?」最後に問いかけた
高校野球界の名将として知られる日大三高の小倉全由監督が3月末をもって監督を退任することがわかった。
「私が来るまでの三高は『洗練された野球』と言われていましたが、私が来て20…
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【センバツ名勝負伝説】
あと1人からの非情のドラマ!まさかのサヨナラエラー
まさかのイレギュラーで……
1989年4月5日決勝 東邦(愛知)3x-2上宮(大阪)
元号が平成にあらたまり、初めての大会だった。
1989年4月5日、決勝のカードは、前年センバツ準優勝の東邦(愛知)と、近畿大会で敗れギリギリの出…
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